「映像」とは

少し前から動画で宣伝を！と言われ始めました。コロナ禍で対面することが難しくなった今、訴求力という点でさらに需要が高くなっています。

これまで「映像」のTopに君臨していたのがテレビです。しかしYouTubeの台頭で、テレビという媒体はもうオワコン、なんて意見も声高になっています。テレビほど規制がキツくなく自ら発信できる手軽さを持ったYouTubeは、自分たちの言いたいことが言える、とたくさんのYouTuberを生み出し、企業も自分たちの商品を宣伝する格好の媒体として一気に評価も上がりました。

でも、よぉ~く考えてみると…テレビもYouTube動画も同じ「映像」です。

「映像」とは発明時から変わらず、写真の連続と音（言葉）によって見ている人たちに “一瞬で” イメージを共有化できる、優れた、そして現在でも唯一無二の【表現方法】です。

スマホによって、より気軽に、そしてテレビと違い時と場所を選ばずに「映像」という“表現”に多くの時間接触できる今だからこそ「映像」は重要だと言えるのだと思います。